【UK PRESSING RARE LPs】
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Rare LPs MADE IN UK! その3
■ UK 貴重盤 LP その3

※"THE BEATLES DNA"の記事内容を要約し、一部画像と記事を補足/追加したものです。
1."SGT, FOURTH PROOF SLEEVE"  
SGT.PEPER'S LONELY HERTS CLUB BAND Parlophone PMC-7027 1967/06/01

このアルバムの初期プレス(初期プレス、さらにいえば初回出荷分)の特定方法はこれといった決定版がないそうだ。
かつては、幅広・背広ワイドスリーブのものや"Patent Pend"表記があるスリーブが初版といわれた事もあったが、
"THE BEATLES DNA"ではまったく言及されていない点と"WHITE ALBUM"にも幅広のスリーブが存在することから
メーカーの都合でSGTも含めて適当に製造されたものではないかと僕は考えている..

それはさておき、
ご紹介するのは、このアルバム中もっともレアーといわれている"Forth Proof"スリーブといわれているもの。
これは、スリーブのためし刷り、校正中のサインがスリーブ内側に残されたおためし版が初回出荷分のスリーブとして
誤って?使用されたといわれている。
この貴重な画像は『紙ジャケ探検隊』様より拝借いたしました。

スリーブ内側の折り返し部分に注目。
※Searching Papersleeve

拡大画像です。
※Searching Papersleeve

さらに意味不明な記号と番号もある。

※Searching Papersleeve

このスリーブのレコードのレーベルには"Factory Sample"のシールが貼ってあることから関係者用に配られたコピーかもしれません。
"Fourth proof"の盤が初版という説が有力。
※Searching Papersleeve

※詳しい解説と分析は『紙ジャケ探検隊』様の
「ミニ検証 ザ・ビートルズ レット・イット・ビー..ネイキッドを聴いてみました 」の後半、"オマケ 探検隊トリヴィア?"をご参照ください。

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2."SGT, LATER Y&B PRESS ,MISSED LABEL"
SGT.PEPER'S LONELY HERTS CLUB BAND Parlophone PMC-7027 1967/06/01

このアルバムでは、B面のレーベルに"A DAY IN THE LIFE"のクレジットがプリントされていないものが存在する。
このミスプリントが存在するのは税率コードの刻印が消滅した1969年前半のイエロパーロフォーンの後期プレス。
ステレオ盤には存在しないようだ。

この貴重な画像はMr.Tako Seijinさんご提供いただきました。

※Mr.Tako Seijin


拡大画像です。
※Mr.Tako Seijin

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3."THE BEATLES(A.K.A. WHITE ALBUM) LOW NUMBERED SLEEVE" 2006/04/16追加
参考)THE BEATLES Apple PCSO-7027 AU PRESSING
このアルバムのフロントジャケット右下に印刷されているシリアル番号が2000より数が少ないものは貴重らしい。

写真は管理人が手に入れたオーストラリアEMI/APPLEのもの。1585

記事の趣旨と無関係ですがマトリックスはなんと米国キャピトルのものでした。(全ての面が#41 でCapitolのファクトリIDも刻印されていた)

AU盤もオオープントップのスリーブでブラックインナー付き。ただし、内側の折り返しは無し。


4."REVOLVER,MATRIX-1 mono"

これは近年知られた「REVOLVER」のMATRIX-1といわれるもの。
B面のマトリックスが通常見かける"XEX 606-2"ではなく"XEX 606-1"になっているリアル初期プレスだ。
「TOMORROW NEVER KNOWS」のイフェクトが"-2"のものと一部異なり、エンディングが少し長い別ミックスが聴ける。

製造中にすぐに"XEX 606-2"に差し替えられたため、1日しかプレスされなかったそうだ。



拡大画像

A面のマザーNOは"1"でスタンパーNOは"R"、B面もマザーNOは"1"で、スタンパーNOは"G"(1枚目 WOW!)
A面は2番目、B面は1番目に作成されたレコードプレス用のスタンパーです。
このことから
やはり番号が若い方が初期のプレスの確立が高い。
(おそらく一度に大量にプレス用のスタンパーを作成しているので若い順番どおりに使用しているとは限らない)

このマトリックスは1日しかプレスされなかったそうだが、
マザーNO/スタンパーNOが"1/G"などの若いスタンパーは製造初日からプレス機に装填され使用されたと推測されます。

盤は他のものより重い重量盤でした。


3回目は終了。 他のLPも揃う範囲内で順次ご紹介する予定です。


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