【UK LP】
  UK Original LP 


Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band

1967年発売の9作目のタイトル。

【mono】

英国発売日
Parlophone PMC-7027 1967/06/01

モノラル盤はステレオ盤とミックスが異なることで有名です。そのためホワイトアルバムと同様に人気があります。
オリジナルにはサイケデリックな色調のインナーが付属しています。
プレーヤーの針を落とすとA面1曲目で、リードギターの音が飛び出るようなサウンドに圧倒されます。

Laminate coated front Laminate coated back Yellow Parlophone(mono)

Original inner Cut out mono LP

Full laminate coated flipback gatehold Gatehold flipback detail

初めて購入したオリジナルUK盤LPです。
このアルバムのジャケットはコーティングが非常に美しいです。ジャケットの内側もしっかりコーティングされているので
開くとラミネートがすれて "バリバリ" という独特な音がします。
CDではサイケなオリジナルインナーは再現せずCDのブックレットに写真で紹介されています。

【mono re-issue】

英国発売日
Parlophone PMC-7027 1980/

1981年に限定で復刻されたモノラル盤。
プレス時期はインナーから推測すると1982年9月頃。この再発シリーズは結構長く製造していた様ですね。

Vanish coated front Label (side A) Label (side B)

Y&Bレーベルのクレジットはオリジナルと異なります。また"MONO"の表記がプリントされています。
A面とB面でスタンパーの製造時期が違うためかセンターホール付近のプレス形状が異なります。
その原因を"STRANGE DISC"で紹介していますのでご参照ください。


Inner XEX-637-1(A side) YEX-638-6-1-1-15(B side)

A面とB面で異なったMATRIXが使用されています。
A面はMATRIXの"XEX637-1"を継続利用。マザー/スタンパー番号は"2/13"です。
B面はとうとう1980年代から使われている味気ない書体のMATRIXになってしまいました。
B面だけリカッティングして1960年代のスタンパーはおそらくこれで消滅です.....。


【stereo】

英国発売日
Parlophone PCS-7027   1967/06/01

このオリジナルステレオ盤をはじめて聴いたとき他のLPより段違いに音がいいのでびっくりしました。
音の出方が国内盤LPとすごく違います。
国内盤の特に1974年以降にプレスされたものはメリハリがなく、音がぼやけて
ボーカル、ギター、ベース、ドラムス、シンバルなどのパートがはっきりと聞こえてきません。
この盤では各楽器の音がはっきりと聞こえ音の厚みがありなんど聴いても飽きません。
イギリスEMI製造のUK盤はオリジナルマスターを使用していること以外に
レコード製造技術の差があるのでしょうか。
このタイトルはCDも含め、製造国、プレス時期が異なるものを聞き込んでいますが
ステレオではこの盤の音がベストと思います。
ボーカル、リードギター、ベース、コーラスの響きのよさが気に入っています。

Laminate coated front Laminate coated back Yellow Parlophone(stereo)

Original inner Cut out stereo LP

ジャケット、インナー等はモノラルと同じ仕様です。レーベルとジャケット裏のレコード型番が異なるだけです。

【stereo】 Austoralia

オーストラリア発売日
Parlophone PCSO-7027 1967/06

この盤はオーストラリアでプレスし自国向けに発売されたものでUK盤ではありません。
しかしレーベルデザイン、型番が一文字違う以外はUK盤とまったく同じです。
ジャケット、インナー、カットアウトも同じものが使用されています。
そのためUK盤ではないものの、ここで紹介させていただくことにしました。
プレス原盤もまったく同じMATRIXなのでUK盤同様のすばらしいサウンドが楽しめます。
B面最後のインナーグルーブもしっかり存在します。
レーベルデザインは俗にBIg Silver Parlophoneと呼ばれているもので有名なGold Parlophoneと同じデザインです。

Thin laminate coated front Thin laminate coated back Big Sliver Parlophone(stereo)

The same as UK The same as UK stereo LP

ステレオ盤のサウンドを楽しみたいのならばこれで十分かもしれない。ラミネートがUK盤より薄手です。



【stereo re-issue】

●1969年

この盤はYellow ParlophoneからBlack Silver Parlophoneレーベルに変更後の最初のプレスです。
広告インナーでないのでおそらく1969年の初期のプレスだと思いますが詳細は不明です。
MATRIXはオリジナル盤と同じ"1/1"です。

Laminate coated front Laminate coated back Black Silver Parlophone

Inner states made in Gt.Britin Gatehold flipback detail 1 EMI stereo LP

ジャケットカバーはオリジナルプレスと同じ折り返しのジャケットで,、独特のコーティングもそのままです。
この盤にはジャケット裏に"Patent Pending"の表記があります。

【stereo】 Austoralia
「Orange」 label  AU 1969 pressing "1/1" Very heavy Vinyl!


「Yellow& Black」  AU pressing "1/1"



【stereo re-issue】

●1974年

この盤のプレス時期は特定しにくく困りましたがインナーから推測しGramophoneリムからEMI変更直後のものと考えています。
A面のMATRIXはオリジナル盤と同じ"1"ですがB面は"2"になっています。
ジャケットのコーティングは通常のものより厚手のタイプで表面がすごくつるつるしています。

Heavy laminate coated front Heavy laminate coated back Black Silver Parlophone

Inner states made in England Full heavy laminate coated gatehold

ジャケットカバーは、独特のコーティングもそのままです。
インナーは1 EMIで使用されているものと同じですが"made in England"表記になっています。
Gramophoneリム2 EMIのほとんどと、EMIリムのこの年代のプレスからジャケットには折り返しがつかなくなりました。

【stereo re-issue】   French Press

●1973年

石油ショック対策でフランスでプレスされイギリス製のジャケットに納められたUK盤です。
MATRIXもA面はオリジナルのステレオ盤と同じ1""ですがB面は番号が1進んで"2"になっています。
A面は1969年にプレスされたUK EMI1と同じで迫力があるサウンドですがB面はおとなしい音になっています。
B面最後のインナーグルーブもしっかり存在します。

Heavy laminate coated front Heavy laminate coated back Black Silver Parlophone

Full heavy laminate coated gatehold Gatehold non flipback detail

国内盤も60年代から70年代初頭にかけてコーティングで折り返しジャケットが多かったのは
なにか理由があるのでしょうか。手間がかかるので採用しなくなったのは単なるコストダウンかもしれません。




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