【UK LP 】
  UK Original LP 

With The Beatles

1963年発売の2作目のアルバム。

【mono】

英国発売日
Parlophone PMC-1206 1963/11/22

これはプレス原盤のMATRIXに "1N" が刻印された初期プレスです。

Laminate coated front Flipback Yellow Parlophone(mono)

盤質、ジャケットのコンディションともに良好で1963年当時のものとは思えません。
細かい傷が結構ありますが音質には影響がなくやはりレコードは見た目だけでは盤質の良否はわかりません。

特に気にせず購入したものですがラウドカットと呼ばれているだけの事はあり勢いがありいい音がします。

XEX-447-1N Money with "Jobete" credit

UK盤独自のコーティングジャケットも光沢を失っておらず非常に美しい。
しかし元の所有者と思われる方のサインが入っていて何となく発売当時の状況が想像できます。


Wiithout 「SOLD IN UK...」 "5N/6N"


Wiithout 「SOLD IN UK...」 "6N/6N"


「Wiithout 「SOLD IN UK...」 "7N/7N"


Wiithout 「SOLD IN UK...」 "7N/7N"  DECCA Pressing


【mono re-issue】  

英国発売日
Parlophone PMC-1206 1981/

1981年に限定で復刻されたモノラル盤。最新のものと違いアナログマスターでカッティングされたものです。

Vanish coated front Vanish coated back Label states "MONO"

Y&Bレーベルのクレジットはオリジナルと異なります。また"MONO"の表記がプリントされています。


XEX-447-7N XEX-447-8 mono LP

製造時期によりMATRIXが違います。1981年の前半はまだモノラルの最終MATRIXの"7N"を
使用していますが、1981年後半にプレスされたものは、とうとう"8"まで進んでしまいました。


Wiithout 「SOLD IN UK...」 "8/7N"  1980s Cutting

Wiithout 「SOLD IN UK...」 "8/8"  1980s Cutting



【stereo】    

英国発売日
Parlophone PCS-3045   1963/11/22


Wiithout 「SOLD IN UK...」 "2/2" large "stereo" logo  1963 Pressing


一番気になるサウンドですが高域の伸びは1 EMIのほうが良いのですが、
ボーカルの鮮度と中低音の深みがある響きはさすがにオリジナル盤だと思います。

Laminate coated front Flipback Yellow Parlophone(stereo)


MATRIXは同じなのに音が違う理由はマザー/スタンパー番号以外にレコードの材質にも影響があるような気がします。
1969年前半頃までの盤は概してレコードに厚みがあり、ビニールの素材が"硬質"です。

Original inner Flipback detail Money with "Jobete" credit

ジャケットのコンディションは良いのですがなぜか"small stereo logo"の4th pressのジャケットです。
この盤は4thのジャケットに切り替わった当時、実はまだ初期プレスのステレオ盤がEMIの倉庫に残っていて!!
ジャケットだけ差し替えたものが存在する"らしい"ということが言われてますが本当だろうか
これ以外に4個も同じ仕様のLPを見たことがありますので可能性はあると思います。

購入した販売店のカタログには"Original Jobete credit With The Beatles stereo, 4th press sleeve"と明記があり
承知の上で注文しましたが、盤のコンディションも非常によく満足です。


Wiith 「SOLD IN UK...」 "2/2"  1965 Pressing



【stereo re-issue】


「ONE EMI」 3flaps "2/2"  1969 Pressing three flaps


●1971年 non flap



この1971年にプレスされた1 EMIの再発盤もちょっと変わっています。
here

Laminate coated front B side label A side label

MATRIXは"2/2"でオリジナル盤と同じですが、MATRIX枝番が若いほど音圧が高く迫力があります。
特にB面1曲目のイントロを聴くと、MATRIXの違いによる音の出方が明らかに違っています。

Inner A side MATRIX 1 EMI stereo LP

"Let It Be"の広告インナーなので確実に1970年後半以降のプレスです。

【stereo re-issue】

●1972年 non flap

この前に紹介している1972年プレスと同じものですがこちらは2 EMIのレーベルです。

Heavy laminate coated front non Flipback Black Sliver Parlophone

この盤のラミネートは他のものより厚手のもので、海外では"Heavy laminate"と呼ばれています。
ジャケットのラミネーションをしていたメーカのカタログによるとフィルムは厚手の25μあたりなのでしょう。
(さすがに測定できないので想像です)


Heavy laminate detail 2 EMI stereo LP

ラミネートは"Let It Be"の1973年プレスと同じタイプで、周辺で少しだけフィルムが欠けています。

【stereo re-issue】

●1974年

この盤ではMATRIXはA面は"3"ですがB面は"4"と番号が進んでいます。
でもUKプレス独特のバランスが取れたいい音は健在です。高域が非常にきれいです。

Laminate coated front non Flipback Black Silver Parlophone


Inner Inner detail 2 EMI stereo LP

この時期からレコードの質感が1970年前半のものと違ってソフトな感じになっています。

【stereo re-issue】 French Press

●1973年

石油ショック対策でフランスでプレスされイギリス製のジャケットに納められたUK盤です。
MATRIXもA面はオリジナルのステレオ盤と同じ"2"ですがB面は番号が1進んで"3"になっています。
国内盤のぼやけたサウンドと違って非常にクリアーでよい音がします。

Laminate coated front non Flipback Black Silver Parlophone


Inner "Garrod & Lofthouse Ltd." 2 EMI stereo LP

ジャケットカバーは1973年UK盤とまったく同じです。
フレンチプレスにB面のMATRIXが"2"のものがあるかは不明ですが
同時期のUKプレスよりほとんどの盤が1世代前のMATRIXなので実用派の方にはお勧めです。



  UK Original LP


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